11月のよさこいユニオン、県労連関連の活動を報告します。下記近況をご参照ください。

11月03日(木)
消費税学習会
人権啓発センター

11月04日(金)
県労連4役会議
高知城ホール

11月10日(木)
県労連第5回執行委員会
高知城ホール

11月14日(月)
労働相談ホットライン
高知城ホール

11月16日(水)
NHK委託制度改善検討委員会
NHK高知放送局

11月21日(月)
労働相談センター役員会議
高知城ホール

11月22日(火)
県労連第 6 回執行委員会
高知城ホール

11月23日(水・祝)
はたらく女性の交流集会
高知城ホール

11月25日(金)
NHK秋闘団交申し入れ
NHK高知放送局

11月28日(月)
コミュニティオーガナイズコーチングスキル⑧
高知ー岡山ー大阪

11月28日(月)
よさこいユニオン執行委員会
江陽第二事務所

11月29日(火)
 国民大運動・副知事要請
高知県庁

県労連執行委員会

11月10日

●チェックイン

●報告事項
(1)経過報告
(2)その他
◇個人加盟労組とローカルユニオン
◇執行委員会の持ち方について

●今日の議論
①「長時間労働の是正」のキャンペーン実施の意思統一
②賃上げ・格差是正の取り組みの確認と春闘討論集会
③最賃の引き上げの運動についての共有
④県労連としての取り組み・機関紙の共有

●協議事項
(1)「3つの柱」の具体的な取り組みについて
・長時間過密労働の是正の運動について

1 各産別・組織での長時間労働是正の運動の議論状況の共有
【県教組】
10月24日~10月30日で勤務実態調査。今回は、より精度を上げるために年齢別で集めている。この間の県教委の取り組みがどうだったのかということを浮き彫りにする
【自治労連】
11月~12月末で残業職場の訪問・アンケートに取り組む。今回のアンケートには、業務量と人が足りないのはなぜなのか、ということを項目に加えた。11月5日にオンライン集会を予定

2 県労連としての取り組み
◇各産別が実施する長時間労働是正のアンケートを集め、世論化し取り組みを後押しする
⇒世論化、県、労働局、経営者協会へ申し入れを行う

◇各産別の取り組みを組織内で共有し、各産別の取り組みを支援する
⇒県労連として、長時間労働是正についてのチラシを作成し、長時間労働是正の取り組みについて組織内に周知し、取り組み強化を呼びかける

◇産別内で長時間労働是正の動きが予定されていない組織に対し、アンケート協力を要請する
⇒アンケートを作成し、取り組みを呼びかける。集めたアンケートについては、世論化もしくは組合内での共有に活用する

3 キャンペーン名について
・サービス残業をやめて私たちの労働単価を上げよう
・許さないただ働きキャンペーン
・早く帰って明るい家庭
・私生活との区切りをつける

4 実態調査アンケートと学習ビラについて
◇アンケートについて
【目的】 長時間労働是正の取り組みがない産別に向けて実態の可視化を図る
【期間】 11月~12月末
【活用】 記者発表、県・労働局・経営者協会への働きかけの資料
【内容】 別紙

◇長時間労働是正ビラ
【目的】 県労連全体での長時間労働是正の取り組みのスタートとなる
【時期】 11月
【活用】 機関会議で取り上げ、長時間労働是正の取り組みの議論を行う
【内容】 別紙

5 その他の動き
◇県・労働局・経営者協会への働きかけ
【目的】 県労連として長時間労働是正運動の見える化、対策強化の必要性の共有
【時期】 1月~2月
【内容】 アンケート結果のまとめ

◇マスコミへの世論化について
【取り組み1】 記者発表をどうするか

【取り組み2】 県・労働局・経営者協会への働きかけはマスコミへ呼びかける
※経営者協会については、長時間労働是正・大幅賃上げ・最低賃金引き上げの3点か

2)「物価上昇を上回る賃上げ」と「非正規の格差是正」
①大きな動きとして

②春闘討論集会
◇日程
【日    程】 12月11日(日)14:00~17:00
【場    所】 高知城ホール2階大会議室(オンライン併用)

◇春闘討論集会の目的
・23年春闘に向けた「取り組み」の意思統一(春闘どう取り組むのかのスタート集会的な位置づけ)
・「具体的取り組み」と「取り組みの視点」を共有する
・最低生計費試算調査の活用を議論する
◇春闘討論集会の内容について
◇テーマの設定
◇参加対象
◇役割分担

3)最低賃金の大幅引上げ
①予定している取り組み
・最賃自治体キャラバン
・最低賃金審議会と労働局への働きかけ
②最賃自治体キャラバン
◇目的や内容など
【時期】 2月(3月議会での意見書採択を目指す)
【対象】 市町村の首町と議長
【目的】 地方自治体で最低賃金の引き上げや中小企業支援を盛り込んだ「意見書採択」が可決される

◇議会を動かすために何が必要か
【今あるツール】
・最低生計費試算調査
・非正規労働者の声

【必要なものは】
・議員への働きかけ
・自治労連がある自治体は自治労連とも相談が必要か?

(2)県労連としての取り組み
1)県交渉について
◇日程
【日程案】 11月22日(火)10:00~12:00
【会場案】 能力開発センター
1.最低賃金・公契約に関わる要求
2.「第8波」に備えて、新型コロナウイルス感染症に関わる要求
3.働く場と働き手の確保、労働者の権利に関わる要求

2)労働相談ホットライン
◇ホットライン
【日程】 11月14日(月)10:00~18:00
【場所】 県労連書記局

3)高知県学習協・県労連共催「高知県学習協50回総会記念講演」
◇日程等
【日程】 12月02日(金)18:30~20:30
【場所】 Zoomによる完全オンライン開催
【対象】 県労連執行委員+組合の幹部

◇テーマと目的・内容
【テーマ】 次世代を担う組合役員育成のために今、何をすべきか
~労働組合運動と学習運動のバージョンアップするために~
【目   的】 労働組合運動の後継者育成のために今後どのように協力・共同していくのかを考えるきっかけとする
【内   容】 全労連の黒澤事務局長と労働者教育協会の大石事務局長の問題提起を受けて各グループで意見交換を行う

(4)その他


●ふりかえり

NHK委託制度改善検討委員会

11月16日

●2024年度以降の新しい働き方について(現地域スタッフ)

【NHK】
・訪問に寄らない営業を目指す。
・契約は、委託契約で現3年更新→1年更新
・完全実績の事務費を検討している。基本事務費(いわゆる基本給)は廃止する。
・業務上給付のみで継続支払い加算事務費を創設するか検討中。
・業務内容は、メイトがしていた集金と長期未収者対策。

【組合】
◆2021年2月10に組合とNHKとの間で締結した労働協約書抜粋
NHKと組合は、受信料制度を共通の基盤とし、委託制度の健全な発展を図り、受信料契約・収納業務における委託業務を受託する地域スタッフの生活向上を図るため、この協約を締結し、双方誠意をもって協約事項を遵守する。

・委託者(地域スタッフ)にとって、生活向上を図ることも改善される部分も見当たらない。故に、組合はNHKに対して、以下の組合の要望をする。後日回答すること。

・契約更新が3年→1年にする理由
・契約者に対する集金よりも、未契約者対策の方が重要ではないのか?
・基本事務費(いわゆる基本給)を0円にする根拠
・インボイス引き去りできないか?

労働相談センター役員オルグ団会議

11月22日

<経過>
10月24日 労働相談センター総会
   27日 県労連執行委員会④
11月  4日  県労連4役会②
   10日 県労連執行委員会⑤
   14日 労働相談ホットライン9時~18時

<議事>  資料 (県労連相談員当番表・相談員の考え方・労働相談受付表)
1 労働相談の役員及び会議のあり方について

2 労働相談員の体制について

3 労働相談センターの会費徴収および拡大について

4 労働相談2回会議(毎月第3月曜日)12月19日安保法制廃止19日行動18時

県労連執行委員会

11月22日

●チェックイン

●報告事項
(1)経過報告
(2)その他
1)県交渉について
3.今日の議論
①「意識をカエル!定時でカエル!我にカエル!」キャンペーンでの現状と役割分担
②春闘に関連して(春闘討論集会、春闘方針の骨子、最賃運動)
③県労連としての取り組み

●協議事項
(1)「意識をカエル!定時でカエル!我にカエル!」キャンペーン(15分)
1)県労連としてのゴール
県労連加盟組織の2/3の組織で学習資料の活用や労働時間調査のアンケートに取り組む
2)学習資料の配布とアンケート、オルグ取り組み状況

◇県・労働局・経営者協会への働きかけ
【目的】 県労連として長時間労働是正運動の見える化、対策強化の必要性の共有
【時期】 1月~2月
【内容】 アンケート結果のまとめ
◇マスコミへの世論化について
【取り組み1】 記者発表をどうするか
【取り組み2】 県・労働局・経営者協会への働きかけはマスコミへ呼びかける
※経営者協会については、長時間労働是正・大幅賃上げ・最低賃金引き上げの3点か

(2)春闘に関連して(45分)
1)春闘討論集会
◇日程
【日 程】 12月11日(日)14:00~17:00
【場 所】 高知城ホール2階大会議室(オンライン併用)

◇タイムスケジュール・役割分担
◇春闘討論集会の目的
・23年春闘に向けた「取り組み」の意思統一(春闘どう取り組むのかのスタート集会的な位置づけ)
・「具体的取り組み」と「取り組みの視点」を共有する
・最低生計費試算調査の活用を議論する
◇春闘討論集会の内容について
【全体の構成】
・春闘方針の基調提案(情勢、春闘の取り組みの柱、視点)
・分散会形式
◇テーマの設定(さらに検討することとなった)
「物価上昇分を上回る賃上げをどうやって勝ち取るか」
・生活実態の可視化や最低生計費試算調査の活用をどう進めるか(春闘アンケートの活用)
・職場での取り組みと政府や政治に何を求めるのか
・「最低賃金の上り幅」を超える賃上げを最低ラインに設定できるか
◇参加対象
・産別組織の3役や執行委員

2)春闘方針の骨子
◇情勢
・物価高騰で実質賃金の低下
・変わらず過去最高の内部留保
・個別企業主義を打ち破る「春闘」

◇春闘での柱
①物価上昇を上回る賃金の引き上げ
②正規と非正規の格差是正
③最低賃金の大幅引上げと格差是正の土台を作る

◇統一要求について
①【最低の賃上げ要求額】月額25,000円以上(8.19%)
時給 1500円以上(10.6%)

②誰でも、どこでも時給1500円以上、月225,000円以上の産業・企業内賃金。
⇒最低生計費試算調査を根拠に、非正規労働者や女性労働者、若者、高齢労働者など低賃金労働者の
賃上げ要求の実現を特別に重視する。当事者の労働組合への組織化につなげ、ともに声を上げて実現
をめざす。初任給の引き上げからの賃金底上げをめざす。
【例】
年間1972時間(一般労働者)÷12×1500円=246,500円
年間2080時間(40×52週)÷12×1500円=260,000円
月173.8時間×1500円=260,700円
月150.0時間×1500円=225,000円

③非正規の時給引き上げの最低額を33円とし、これを下回る場合に行動を起こす
※これで統一して取り組めるか

④雇用形態や男女間格差の根絶をめざし、均等待遇を求める。
⇒均等待遇をめざし、正規雇用と非正規雇用などの賃金格差、男女間の賃金格差などの根絶を求める要
求を行う

⑤法定最低賃金を全国一律1500円以上
⇒とりわけ最低賃金の全国一律の実現に向けて要求を強める

◇労働時間、働き方に関わる要求
①所定労働時間を1日7時間、週35時間をめざす
②時間外労働の上限は、週15時間、月45時間、年360時間までとするために、36協定の特別条項を廃止
する
③勤務時間インターバルを24時間について連続する11時間以上とする
④深夜勤務や変則勤務、対人労働の場合は、労働時間を短縮する

3)最低賃金の大幅引上げ
①予定している取り組み
・最賃自治体キャラバン
・最低賃金審議会と労働局への働きかけ

②最賃自治体キャラバン
◇目的や内容など
【時期】 2月(3月議会での意見書採択を目指す)
【対象】 市町村の首町と議長
【目的】 地方自治体で最低賃金の引き上げや中小企業支援を盛り込んだ「意見書採択」が可決される
それによって、審議会、高知県、国へ最低賃金引き上げの必要性と具体的行動を迫る

◇議会を動かすために何が必要か
【今あるツール】
・最低生計費試算調査
・非正規労働者の声
【必要なものは】
・議員への働きかけ(ロビー活動)?
・自治労連がある自治体は自治労連とも相談が必要か?

(3)県労連としての取り組み
1)国民大運動・副知事・教育長交渉
◇副知事交渉
【日程】 11月29日(火)10:00~12:00
【会場】 県庁2階

◇副知事交渉
【日程】 12月05日(月)10:00~12:00
【会場】 県庁2階

2)こうち生協労組ストライキ支援
【日程】 12月24日(木)

3)高知県学習協・県労連共催「高知県学習協50回総会記念講演」
◇日程等
【日程】 12月02日(金)18:30~20:30(最大)
◇テーマと目的・内容
【テーマ】 次世代を担う組合役員育成のために今、何をすべきか
~労働組合運動と学習運動のバージョンアップするために~
【目 的】 労働組合運動の後継者育成のために今後どのように協力・共同していくのかを考えるきっかけとする
【内 容】 全労連の黒澤事務局長と労働者教育協会の大石事務局長の問題提起を受けて各グループで意見
交換を行う

4)「なくそう原発まもろう平和Act7」の要員について
◇日程
【日 程】 11月27日(日)10:00~13:00
【内 容】 10:00~ 行進(中央公園スタート)
◇要員
①テント設営や会場設営
②デモの交通整理
③入口での検温・プログラム配布・カンパのお願い
④後片付け

●その他

●ふりかえり

●次回の議論

●当面の日程

NHKに対し、全受労・よさこいユニオン統一秋闘団交申し入れ

11月25日
NHK高知放送局

■要求項目一部抜粋
・2023年度末まで特別指導はしないこと
・交通費実費支給
・メイトに未契約取次地域交付
・地域スタッフ・メイトを雇用することなど

今回初めて全受労と同席し、交渉にあたることとなった。
【日程】
12月中旬
【開催場所】
NHK(東京)
【出席者予定】
全受労役員並びによさこいユニオン役員若干名

コミュニティ・オーガナイジングコーチングスキル研修⑧

11月28日

<ワークショップ参加者の約束事(ノーム)>
時間どおりに始まり、時間どおりに終わる。 ポジティブに褒め合おう。 徐々に慣れる。
人の発言を最後まで聞く。 否定しない。 積極的に参加(発言)する。

●あいさつ、チェックイン

●問題提起「労働組合の会議を変える」

◇会議を参加型に変えるための問題提起(リアルでもオンラインでも同じ)
*会議は、労働組合にとってもっとも日常的な参画の場。たんに「議題を協議し、決める」だけではない場にする。
*会議1回1回を、参加者の関係構築がすすみ、1人ひとりがエンパワーメントされる場に。全員が発言できる機会準備、工夫を。「意見を言うのが苦手」な人も多い。発言1回1回が練習機会。民主主義の出発点は1人ひとりの意見表明。
*会議で、実践の練習もする。たとえばペアになって対話のトレーニング

 ◇つまらない(と思われる)会議の傾向・特徴
*決めることを決めるだけの会議。報告が長い。発言者がいつも固定している。自分の役割が見えない。気持ちの共有ができない
*なにか意見ありますか?と聞いても「シーン」となる

◇会議で「言えない」「言わない」―その要因と構造
*労働組合では、経験や知識の差が大きい。若い人、労組経験の浅い人にとって、会議で発言する、自分の意見を言うこと自体、たいへん難しいのが一般的。工夫の手立てを取らないと、「ひと言もしゃべらず終わる」ということも起こってしまう
*「自分がいなくてもこの会議はまわる」と思ってしまえば、参加の意欲は低減

◇そもそも、人間集団では必ず力関係が発生する
*役職・立場、年齢、経験、スキル、知識、ジェンダー、その他
*声の大きい人小さい人、自信のある人ない人…。こうした「力関係」をそのまま放置すると、「発言しにくい」「発言できない」状態が簡単につくられる

◇「言わないほうが」と思わせた過去の経験!(気をつけましょう)
*改善提案や、アイデアを積極的に出したところ、「じゃああなたがやって」と役割を一方的に押しつけられ、仕事が増えてしまった。「それは無理」と一蹴されてしまった
*みなとは違う意見や疑問を言ったことで、「めんどうくさい人」「一緒にやりにくい人」「変わった人」などと否定的に見られ、人間関係にも影響がおよんだ。
*意見を言ったがために、会議での議論が長引いたり、衝突が起きてしまい、険悪なムードになってしまった。荒っぽい口調で反論された。
*「そんなことも知らないの?」と言われ、自分が無知であることをさらされた

◇存在承認、行為承認を大切に
*明るいあいさつ、発言者のほうを見て話を聞く。
*行為承認。発言した勇気、チャレンジした行為に対して、ちょっとした感謝の言葉をかける。お礼を言う、ねぎらう

◇場づくりの設定。椅子や机の配置、会場の雰囲気、始まる前に音楽もあり

◇「会議での約束事」を参加者であらかじめ決めておくことも有効
*「他の人の発言は最後まで聴こう」「1人がしゃべりすぎない」「みなで時間を気にしあおう」「会議運営の役割はその都度分担する」「意思決定をするときの決め方」など。

◇会議の時間配分を明確にする。終了時間は基本的に厳守
*レジュメに、時間配分をあらかじめ入れておくのがベスト。終了時間は必ず決める

◇いきなり議題から入らない。ふりかえりも必ず
*「チェックイン」から入る。参加型の出発点。
*最初に全員発言の機会をつくる。人数や全体時間に合わせて発言時間は調整。テーマを決めて。労働組合の会議で顔をあわせていても、意外とメンバーのことを知らないことも多い。チェックイン交流は、続けると「心理的距離」を縮める効果は大きい

◇アイデアを出しあいたい、議論や交流を深めたいとき、適したグループサイズに調整を
*人数が多ければ多いほど、発言には勇気がともなう。3~4人で。続けていけばメンバーは慣れていく

◇心理的安全性のある会議で、学びあい、成長しあえる組織に
*馬鹿にされる、否定されるといった心配をせずに自分の意見を言える
*分からないことがあれば他のメンバーや先輩に気軽に尋ねている
*困ったときに、他のメンバーにサポートをお願いできる。助けあいがある
*約束事を守っていないメンバーがいたら、その場で率直に注意をしている
*活動や方針に感じている課題や疑問点をためらいなく言える雰囲気がある
*異なる意見や批判的な意見にも、耳を傾ける文化がある
*失敗を恐れず、挑戦することが推奨されている。
*物事を決めるときに、メンバーそれぞれの意見や考え方が尊重されている

●大阪府職労組合員からの実践報告

●ディスカッション
◇印象に残ったこと、感じたこと、整理できたこと、実践したいこと

◇グループに分かれてディスカッション。その後全体共有

●ふりかえり

よさこいユニオン執行委員会

11月28日

●チェックイン(県労連書記長も出席)

●経過報告
①NHK団交(労働組合法順守、SNS発信の件)報告

②11月25日、NHKに対し、全受労・よさこいユニオン統一秋闘団交申し入れ
■要求項目一部抜粋
・2023年度末まで特別指導はしないこと
・交通費実費支給
・メイトに未契約取次地域交付
・地域スタッフ・メイトを雇用することなど

●議案審議
①2023年度よさこいユニオン第7回定期大会について
開催予定日、活動方針(案)、役員選出方法など議論

②県労連春闘討論集会出席者の確認
【日程】
12月11日(日)
【開催場所】
高知城ホール
【出席者】
役員2名出席予定

③NHK秋闘団交
今回初めて全受労と同席し、交渉にあたることとなった。
【日程】
12月中旬
【開催場所】
NHK(東京)
【出席者】
全受労役員並びによさこいユニオン役員若干名

④労働時間実態調査アンケートについて
【目的】
働き方、労働時間の実態を明らかにし、世論化する。ゴールは長時間労働是正を目的とする。
組合員に声掛けし、アンケートに協力してもらう。

⑤今後の組合の方向性
・組合員、識者など多角的な意見を聞き、1月定期大会までに方向性を固める。

●ふりかえり

●当面の日程

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