定期大会次第

●開会

●大会議長、大会書記、選挙管理委員を選出

●来賓挨拶
高知県労連 筒井 敬二 執行委員長

●組合代表挨拶 
よさこいユニオン 坂嵜 和 執行委員長

●祝辞
全日本放送受信料労働組合 佐藤 忠吉 中央執行委員長

●活動経過報告

●議案審議
第1号議案 労組・互助会前年度会計決算・会計監査報告

第2号議案 2020度活動方針(案)

第3号議案 2019年度予算(案)

第4号議案 春闘団体交渉要否決議

第5号議案 その他(一般シニア組合員新設)

●2020年度新役員選挙

●大会宣言

●議長団解任

●閉会

●定期大会後、新役員通告書をNHKに提出

全受労中央委員長祝辞

よさこいユニオン 殿

祝辞

 よさこいユニオンに結集される皆様、第4回定期大会開催おめでとうございます。また2020年、新年あけましておめでとうございます。皆様の勇気ある組合活動に敬意を表すとともに定期大会開催に際し連帯の挨拶を贈りたいと思います。

 昨年の全受労第38回定期中央大会には、3名の方の来賓参加もいただき大変ありがとうございました。またその後10月からは、2名の方に全受労加入をいただき全受労高知支部としての活動もしていただけるようになり大変光栄で心強く思っております。

 さて昨年は、NHKをめぐって何かと話題になり、公共放送や受信料のあり方をめぐり様々な意見が飛び交いました。参議院議員選挙ではNHKをぶっ壊すとしたN国党が議席を獲得し、受信料制度そのものにNOを突きつけるような論調がネットをにぎわしました。またかんぽ生命保険の不正販売を報じた「クローズアップ現代+」をめぐり、日本郵政グループの言いがかりともいえる横やりクレームに屈服する形で、経営委員会が会長を厳重注意し、それを受けた会長が郵政側に事実上の謝罪の書簡を届けるという事件も発覚しました。何かと話題を呼んだネット常時同時配信についても高市早苗総務大臣の難癖のような要請にあっさりと屈服して規模を縮小するなど、自立したジャーナリズムとは到底言えない、政治に弱い体質を露呈しています。

 こんな状況の中、新たな受信契約の締結や、支払い再開など私たちの業務も大きな困難に遭遇しました。過去5年間にわたり、史上最高の受信料額を更新し続けてきた高業績も今年度に関しては総数増加や支払い再開において昨年度に比べて大きな遅れが出ています。総数増加に関していえば、第1期においては、64.5万件の取次ですが、昨年度に比べると9.7万件減、第2期においても取次数は49.9万件ありましたが、前年同時期と比べると6万件減、第3期も取次は48.6万件で、昨年度比7.1万件減とそれぞれ下回っているということです。この結果10月末の時点で差し引きの総数増加数は30.8万件の増加にとどまり、昨年同期の58.6万件増からは大幅に低い水準となっています。松原理事は経営委員会で「訪問要員数が前年度を大幅に下回っているうえに、インターネットによる自主申出の減や学生免除に伴う契約数の減少等もあって高い水準を確保した前年度の実績を大きく下回りました」としています。クレームの多さやブラックな法人の存在、不祥事にも目をつぶり、ひたすら法人化拡大と支払い数の増加だけを目指してきたNHKもこれまでの路線を見直さざるを得ないのではないでしょうか。雑誌週刊東洋経済のNHK特集においても「貪欲に収益拡大、あなたの家や会社は大丈夫?押し寄せる受信料徴収」などという恥ずかしい表題を付けられています。

 野放図な法人化拡大に歯止めをかけ政治や権力に毅然と対峙して真実を報道し国民の知る権利を守る、国民から存在価値を認められるような公共放送になっていかなければ受信料制度そのものの存在が問われることになることは明らかです。

 昨年は、全受労も労組法上の労働組合と認められるなか労働協約の締結に向け協会と議論を重ねてきましたが、協会は依然として使用者としての責任を認めようとはせず、特別指導の最低基準として全国平均を導入する問題でもN集労とだけ交渉し、その結果を全地域スタッフに一方的に押し付けている、明白な組合差別と労働条件の一方的不利益変更を行っていることが明らかになりました。現在東京都労働委員会で審理中ですが、必ず協会の不当労働行為が再び断罪されるものと確信しています。

 NHKが変わっていく、変えていくことは大変困難なことですが、今のままでいいはずがありません。市民連合と5野党・会派の「共通政策」にも「放送事業者の監督を総務省から切り離し独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること」が盛り込まれています。広く市民運動や政治をかえる運動と連携しながら運動を進めていくことが必要であり展望の持てる方向だと思っています。

 国民視聴者とのトラブル・軋轢を増大させる法人委託の拡大に反対し、地域スタッフやNHKメイトが業績不良で解雇や雇止めに追い込まれることなく安心して誇りを持って働ける職場を作る為、憲法や民主主義を擁護しNHK問題を考える幅広い国民・市民運動と連携しながら、ともに共同して闘っていきましょう。

 以上祝辞と連帯の挨拶といたします。

2020年1月4日
全日本放送受信料労働組合
中央執行委員長 佐藤 忠吉

第1号議案 会計決算・会計監査報告

労組、並びに互助会会計決算収支報告書を各会計担当者が提出しました。前年度の金銭出納帳および伝票類書類を会計監査員が監査した結果、適正に処理され間違いのないことを確認しました。

第2号議案 活動方針(案)

2020年度活動方針(案)について下記の内容を協議をしました。

組合員、来賓の方からの意見要望を取りまとめ、活動方針が固まりました。

第3号議案 2020年度予算(案)

2020年度活動予定、経費について説明を行いました。満場一致により、2020年度予算(案)は承認されました。

第4号議案 春闘団体交渉要否決議

春闘団体交渉要否について組合員と意見を交わしました。満場一致により、今年度春闘団体交渉を行う方向となります。

第5号議案 その他

●一般シニア組合員新設(案)
65歳以上の一般シニア組合員の新設案を協議しました。満場一致により、2020年度から一般シニア組合員を新設することとなりました。
一般シニア組合費は月額1,000円。
尚、今回の決定により、労組規約が一部改正し、同日より施行されます。

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