定期大会次第

●開会

●大会議長、大会書記、選挙管理委員を選出

●来賓挨拶
高知県労連 牧書記長
全国商工団体連合会 入江理事

●組合代表挨拶 
よさこいユニオン 坂嵜執行委員長

●祝辞
全日本放送受信料労働組合 佐藤中央執行委員長

●活動経過報告

●議案審議
第1号議案 労組・互助会前年度会計決算・会計監査報告

第2号議案 2019度活動方針(案)・具体的活動方針(案)

第3号議案 2019年度予算(案)

第4号議案 春闘団体交渉要否決議

第5号議案 その他(組合名称変更、特別組合員の口座利用届など)

●2019年度新役員選挙

●大会宣言

●議長団解任

●閉会

●定期大会後、組合名称変更、新役員通告書をNHKに提出

全受労中央委員長祝辞

NHKよさこい労働組合連合会殿

祝辞

 NHKよさこい労働組合連合会に結集される皆様、第3回定期大会開催おめでとうございます。

 また2019年、新年あけましておめでとうございます。皆様の勇気ある組合活動に敬意を表すとともに定期大会開催に際し連帯の挨拶を贈りたいと思います。

 協会は、2015年から2017年の3ヶ年経営計画の営業目標をすべて達成し受信料収入は4年連続で史上最高額を更新しています。今年度からは新3か年計画に入っていますが、2017年12月の最高裁、受信料合憲判決の影響もあり、営業業績は引き続き絶好調を継続し、いくばくかの還元・値下げ計画も発表されています。特に2018年度第一四半期(4月~6月)には昨年度同時期14.9万件増の2倍、契約総数29.8万件増とし、年間目標である20万件増を早々と上回っています。大量の訪問要員を確保しこれまでにない規模で訪問要員を投入したことによるところが大きいのではないかと思われます。

 しかし、この業績絶好調の裏では、強引な取次や収納、不正行為など、視聴者との多くのトラブルが発生し、警察を呼ばれることも少なからず発生しており、クレームが後を絶ちません。協会としてもクレーム抑止は喫緊の課題とし玄関先コールの導入、委託費の減額、営業部センターに削減指標を割り振ってコールセンターに入電する訪問要員に起因するクレーム1ヶ月2,900件を切ることを目指すなど、様々な施策を行おうとしていますが、2018年度4月は3,982件、5月は3,987件、6月も3,784件と全く減少の兆しさえ見えません。
取次や収納のノルマを定め、飴と鞭の政策で数字を追えば当然の結果であります。委託法人の中には残業代を払わないブラック企業の存在も明らかとなっています。また昨年も職員による不祥事は後を絶たず、安倍チャンネルと揶揄される報道姿勢、経営による報道内容への介入なども報道されています。今や巷ではNHKの評判は地に落ちているといっても過言ではありません。

 こうした問題が明らかになっているにもかかわらずNHKは、新3か年経営計画において今後一層進むであろうテレビ離れの時代に向けNET同時配信の実現のため、総務省にアピールすべく実績を上げることを至上命題として、安価で数字が上がる法人委託を一層拡大しようと、世帯カバー率2017年度末大都市圏68%、全国平均57%を2020年度末までにそれぞれ80%、70%まで上げようと計画しています。地域スタッフは3年間でさらに600人削減し500人にまで減らす計画となっています。

 他方では、昨年10月、協会が最高裁に上告していた弊組合南大阪支部不当労働行為事件に対し、最高裁は上告を棄却、不受理の決定を下し弊組合南大阪支部の勝利が確定しました。この結果を受け協会は、昨年10月18日、弊組合南大阪支部委員長に対し、協会上田良一会長名の、「当協会が貴組合から平成23年11月2日付けで申し入れのあった団体交渉について、申立人の地域スタッフ以外の者が交渉委員として出席することを理由として、応じなかったことは、労働組合法第7条第2号に該当する不当労働行為であると認められました。今後、このような行為を繰り返さないようにいたします」との誓約文を手交しました。大阪府労委命令通りNHK地域スタッフは、協会による一定の指揮管理のもとに労務を提供する労組法上の労働者であることが確定し、協会も今後地域スタッフの扱いについては労働組合法に則って行うことになります。戦前から続く「委託」制度に対しようやくその欺瞞が断罪され労組法上の保護規制を勝ち取りました。しかし実質的な諸課題については今後の運動、力関係の中で獲得していかなければなりません。この歴史的な勝利を足掛かりに更なる高みに向け進んでいきたいと考えています。

 国民視聴者とのトラブル・軋轢を増大させる法人委託の拡大に反対し、地域スタッフやNHKメイトが業績不良で解雇や雇止めに追い込まれることなく安心して誇りを持って働ける職場を作る為、憲法や民主主義を擁護しNHK問題を考える幅広い国民・市民運動と連携しながら、ともに共同して闘っていきましょう。

 以上祝辞と連帯の挨拶といたします。

2019年1月4日
全日本放送受信料労働組合
中央執行委員長 佐藤 忠吉

第1号議案 会計決算・会計監査報告

労組、並びに互助会会計決算収支報告書を各会計担当者が提出しました。前年度の金銭出納帳および伝票類書類を会計監査員が監査した結果、適正に処理され間違いのないことを確認しました。

第2号議案 活動方針・具体的活動方針(案)

下記の内容を協議をしました。

2019年度活動方針(案)
①契約継続、雇用の安定
②労働条件、環境の改善
③パワハラ、いじめ撲滅

具体的活動方針(案)
①NHKメイト委託者70歳定年反対、NHK地域スタッフ削減反対
②パワハラ、いじめ撲滅
③他労働組合との便宜供与差別撲滅
④NHK地域スタッフへの過重なノルマ、特別指導見直し
⑤パワハラ、いじめ撲滅
⑥NHK関連の不祥事撲滅
⑦NHK業務委託者への必要経費請求
⑧相対的貧困層(特に国民年金月7万円以下無職高齢者)への受信料額見直し
⑨組合員、共済の拡大
⑩不良取次外部法人、高知県から撤退要求

組合員、他労組、視聴者の意見要望を取りまとめ、2019年度の活動方針、具体的活動方針が固まりました。

第3号議案 2019年度予算(案)

2019年度活動予定、経費について説明を行いました。組合員の賛成多数により、2019年度予算(案)は承認されました。

第4号議案 春闘団体交渉要否決議

春闘団体交渉要否について組合員と意見を交わしました。組合員の賛成多数により、今年度春闘団体交渉を行う方向となります。

第5号議案 その他

●組合名称変更
以前から、組合名称変更の要望があり、今回協議されました。組合員の中でも賛否両論ありましたが、賛成多数により、2019年度から組合名が変更することとなりました。尚、今回の決定により、労組、互助会の規約が一部改正し、同日より施行されます。
旧 NHKよさこい労働組合連合会
新 よさこいユニオン

●特別組合員口座振替利用について

●便宜供与差別に対する今後の対応

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